事業領域
DPGは独自性を常に追求し、
数々の実績と経験に裏付けされた、各種サービスを展開しております。
仕事の効率化・生産性の向上のため、業務の仕組み自体に、独創的なITデータベースを駆使した
ナレッジ化システムを構築する事で、お客様のニーズとトレンドに合わせた、
様々なパッケージやソリューションとしてのサービスを提供致します。
資源の有効活用とスタッフへの体系的な教育にもとづいた、目に見える清掃管理サービスです。
長年の実績により蓄積されたノウハウを駆使し、スタンダードタイムを基準とした論理的な作業量計算をもとに、専用のビルメンテナンスソフトウエアを使用して合理的で効率的な人員配置とスケジューリングを行ないます。
また施設の安全を最良の状態で保つための独自のサービスシステムで、お客様のニーズを細やかにキャッチし、お客様とのパートナーシップを育てていきます。
▼STEP1 >> サーベイ
お客様の希望、建物の特徴、用途、構造、材質、メンテナンス、長期計画などを調査します。
▼STEP2 >> スタンダードタイム
調査の情報をもとに作業項目別にスタンダードタイム(作業標準時間)を算出します。
▼STEP3 >> プランニング(スケジュール)
スタンダードタイムから算出された各項目別の作業時間データを基に、必要人数、人件費などを算出し、合理的な作業スケジュールを作成します。綿密なスケジュールを組み立てることにより、現場レベルでも常に適正なコストを把握することができます。
オーナー様、営業担当、(現場リーダー)が集まり、合同の定例見直し会議を実施します。
オーナー様にもご協力頂きながら、定期的なコミュニケーションを通して迅速に問題解決に取組み、常にプロフェッショナルとしての品質の改善に努めます。
また、年度末にはサービスの成果を報告する機会を設け、オーナー様に業務実施状況をご理解いただき、次年度に向けての方針の決定を行ないます。
お客様とのパートナーシップをもとに、資産価値向上の立場に立って施設を総合的に管理・運営するサービスです。
専門のトレーニングを経たスタッフが、予防メンテナンスを中心とした最も効率的な保全システムを実施することにより、建物・設備などの資産の延命をはかり、建物のより良い状態を維持致します。
効率的な保全システムは予防・修理・防災設備の各メンテナンスと運転監視、工事業務のバランスがとれたものとなります。予防メンテナンスにより、計画的な作業を実施することにより作業の効率化を図ることができ、また致命的な故障を未然に防ぐために、高額な費用を要する修理や工事を軽減し、機器の延命を図ることができます。
適正な予防メンテナンスを実施すると当然、機器の耐用年数は法定耐用年数まで使用可能です。しかしながら、故障した時にはじめて修理を行なう従来型の修理メンテナンスでは多くの機器で法定耐用年数に届かなくなります。よって予防メンテナンスは、設備投資のサイクルに大きな影響を与えるのです。
創業当初から築き上げた建物サービスのノウハウを活かし、独自性とお客様の満足を追求し、人、システム、技術、提案力という観点から、お客様が喜んでくれることを常に念頭に置き、社員一人一人が成長できる機会と環境を提供しております。
単なる機能的なマニュアルで終わらせることなく、そこには、お客様、業者様、スタッフの目線それぞれの、人の気づきや気配りなどが必要だと考えます。
清掃員一人一人が自分自身の仕事に自信を持って働くことができるよう、「人」「モノ」「技術」「品質」に細分化した、人が創造し、発見するマニュアル作りを基本としております。
これまでのユニフォームの常識を覆し、有名洋服ブランドからの知見を融合させることにより、着る側の心地よさ、お客様目線で建物に溶け込むデザイン性の高いユニフォームを作ることで、快適な環境を作り出すお手伝いをさせていただきます。
環境に優しい、安全で安心であることは大前提に、時流に先取りした商品開発、最適なケミカル商材を開発、提案しています。
トイレットペーパーひとつから、障害者の方など、様々な方からアイデアや知恵をいただき、匂いや使い心地に至るまで、徹底して研究した結果、お客様目線の商品開発、運用指導を行っています。
これまで適切な清掃方法が存在しなかった、遊戯台の清掃において、新たな研究プロジェクトをたて、全く新しいメンテナンス技術を開発致しました。
化学繊維を使用した、遊戯台専用の清掃手袋や、消臭、抗菌なども考慮した独自の清掃ノウハウを提供しています。
お客様にかわって、ビル経営のエキスパートが高度な専門知識により保有不動産の収益をあげるプロパティマネジメントサービスです。
個々の物件に最適な運営戦略を立案、テナントの募集・賃貸運営管理・工事管理などを効果的に実施し、利益とキャッシュフローの最大化を実現します。
建物価値を維持しつづける為に必要な、建物保守管理計画の作成、管理業者の選定、監督・指導等を行います。
投資効果や収支計画を策定・検討し、建物や設備の適切なライフサイクル、ならびに機能レベルを把握し、必要な改修・修繕を検討し、業者選定から工事管理までを行います。
建物に置ける一番大きな費用というのはイニシャルコストであると考えられがちですが、40年のライフサイクルでみるとランニングコストが約7割りを占めます。
建物を運営するにあたり日々必要な、運営費(光熱費)・保全費・一般管理費はランニングコストの約9割を占めます。
よって、保全費および一般管理費を2割削減するということは、建設コストの約3割相当の削減に匹敵します。
これまでの建物管理運営の知見と、適切な市場調査により、建物運営において、建物環境に最適なテナント誘致から、開店、運営に至るまで、トータルでコーディネートさせていただくことが可能です。
スーパーやコンビニなどの物販、レストランや食堂などの飲食店、その他クリニックや薬局に至るまで、建物環境に応じて、お客様のニーズに合ったテナントの誘致をセッティングさせていただきます。
イートインスペースや、自動販売機の導入など、建物環境に適した店舗のゾーニング設計から、商品ラインナップの提案やメニュー開発に至るまで、店舗運営における、経営戦略までをもサポートさせていただきます。
店舗運営を代行できる教育水準を設定することで、バックヤードに必要な運営オペレーションのノウハウを、ご提供させていただきます。